「池上×マツコ ニュースな話」 少子高齢化問題を考える。について、思うこと。

妊活

池上×マツコが少子高齢化問題を考える。4人に1人65歳以上の超高齢化社会。
子どもは減り続けている。さて、どうするべきだろうか?

6月21日、「池上×マツコ ニュースな話」で、少子高齢化問題を取り上げていま
した。妊活とも関係あると思い、思わず集中して見ずにはいられませんでした。

池上×マツコ 少子高齢化問題を考える。
池上彰とマツコが、少子高齢化を食い止めるにはどうすればいいいのかを討論。

少子高齢化問題で子どもが増えない理由を考える。
マツコは少子化の理由について、産休を取るたびに会社での立場が悪くなると話
し、誰が今安心して子どもを産めるのかと語った。

働く女性を取り巻く社会の仕組みに問題があると話すマツコだが、政府は男女雇
用機会均等法などで女性が働きやすい環境を作ろうとしているが、マツコは日本
の「男女平等」は本当の意味での平等ではないとし、女性のための「男女平等」
ではないと語った。
池上は出産・育児後でも女性が働きやすい環境をと解説し、マツコは女性の発想
による社会を作るべきと語った。

女性の社会進出が増える一方で、出産や子育てに関する社会の理解が低いのが現
状。

スウェーデン・フランス・アメリカ・日本・韓国で、子どもをもっと欲しいです
かというアンケートでスウェーデン・フランス・アメリカは8割から7割が増やし
たいと考える一方で、日本は半分以下となっているという結果。

子どもを増やしたくない理由について、
子育て・教育にお金がかかるが44.6%、
高年齢で産むのがいやが26.8%、
働きながら子育てができる職場環境がない、子どもがのびのび育つ社会環境では
ない、配偶者が望まない、等の理由が挙げられた。

これに対して池上は、子育てや教育にお金がかからなければ少子化も解消される
のではと話し、マツコは出産に対する社会保障の整備が必要と話した。
さらに池上は、晩婚化による少子化が進んでいるのではと話した。

日本では女性の社会進出などによって年々晩婚化が進み、それに比例するかのよ
うに出生率も下がってきている。フランスでは少子高齢化対策が行われ、育児休
暇手当の支給、子ども(20歳未満)2人以上の家庭に家族手当支給、「婚外子」
でも普通の社会保障が受けられることによって、フランスでは出生率が増加した
という。

オランダでは法律により出生率を回復することに成功。
オランダではパートタイマーと正社員がほぼ同じ境遇にし、午前中は妻 午後は
夫という就業形態も認めるなどしたと池上が解説。
オランダでは1993年に労働法を改正し、パートタイム労働者とフルタイム労働
者の賃金・年金などの格差の撤廃を義務付けた。
マツコは少子化の改善には国家の決断が必要と話し、池上は政治家による少子
化対策の議論が必要とし子育て世代を代表する議員を選ぶべきではと解説。

そして、マツコは日本も出産・育児の社会制度を変える時期ではと話した。

(ろくもじ http://6mj.tv/
あなたに変わってTVの放送内容をチェック!より引用)

これを見て、おもうこと。
産休を取るたびに会社での立場が悪くなる、とありますが、妊娠して産休を取れる
のであれば、まだいいのではと思ってしまう自分がいました。

仕事をバリバリしながらも妊娠できたことは恵まれたケースです。
そして産休まで取得できるのならば、それはどちらかといえば理想的です。
産休後に会社に戻りにくい状況になったとしても。

でも、不妊に関しての色々な情報を見ている私からしたら、子どもを授りた
くて、仕事を辞めざるをえない女性もいるということはどれだけの人が知っ
ているのだろう?と。
こんな現実もあるのです、と。

子育てをしながら働くことができたら、もちろんそれは理想的です。

でも、産休がとれる女性というのは(名ばかりの産休だとしても)少なくとも、経済
的に安心して子どもを産むことができると思うのです。

最近、不妊退職、という言葉を知りました。
文字通り、不妊のためにストレスを減らしたかったり、不妊治療に専念するのに仕
事との両立が難しかったりして、仕事を退職することです。

仕事を辞めてまで治療に専念したのに、子どもができなかった。そして、仕事も失
ってしまった。そういう現実もあるということをTVで知りました。

少子高齢化問題で子どもが増えない理由として、挙げられていた、
出産・育児後に女性が働きやすい環境がないから。
晩婚化による少子化が進んでいるから。

どちらも、原因のひとつではあるでしょう。

でも、出産・育児のその前の段階、妊娠において「子どもを産みたいと思っていて
も産めない女性もいるのだよ~」と思わずにはいられませんでした。

これには、晩婚化を減らすような働きかけで、改善されるものなのかどうか。

出産・育児後に女性が働きやすい環境があればいい、といいますが。そもそも出産
・育児後に早くに働きたい女性は多いのでしょうか。

結局、これがいいのでは、などとひとつの考えで解決できるかんたんな問題ではな
いのだなぁ、という結論となりました。涙

あと、思ったのは、あの話し合いの場に女性もどなたかひとりいると良かったのに、
と思いました。
女性の目線ではどんな意見が出されたのでしょうか。

妊活をしている女性でこの番組を見ていた方も多いと思います。

皆さんは何を思われましたか?


 

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