妊娠にアロマオイルが効果的?効果のある症状別にご紹介します。
ストレスの多い現代社会。
身体のバランスを整えたり、癒しやストレスを和らげる効能があるアロマオイル。
直接的な治療ではないけれど、日々の生活に取り入れることで、不妊の改善に繋がる女性も多いそうです。
妊活において、ストレスのケアはとても大事ですよね。アロマテラピーは、自分自身で行えますし、良い香りに癒されながら楽しく行えるのが魅力です。
そんなアロマテラピーを効果別にまとめてみます。
効能別。アロマの効果を効果別にまとめました。
ローズ、ゼラニウム
ホルモンのバランスを整える
子宮強壮、生理前緊張症、生理不順、多量月経、子宮脱、不妊症など
サイプレス
ホルモンのバランスを整える
卵巣の機能を正常化に取り戻す。生理不順、生理痛など
ジャスミン
子宮強壮、生理痛軽減
イランイラン
子宮強壮、冷え症
ベルガモット
子宮強壮
ヤロウ
女性の生殖器に効果的、特に卵巣炎、子宮脱、子宮筋腫など
ネロリ、ベルガモット、カモミール、サンダルウッド、ラベンダー
ホルモン変化による情緒不安定の緩和、ストレス緩和
それぞれ症状別に効果的なアロマは異なります。また、自分の好きな香り、相性もあるので、自分の改善したい症状に合わせて選んでみると良いのだそうです。
ブレンドオイルといって、2、3種類のオイルをブレンドするのも効果があるようです。自分ではよくわからない人は、アロマセラピストに作ってもらうのも良いですね。
アロマオイルの使い方はいろいろですが、例えば寝る前に身体に塗ってゆっくりとリラックスタイム。
仕事をしているとストレスもありますが、アロマオイルを取り入れて少しづつでも自分の身体に向き合うことができると理想的です。
妊活中の女性をサポートするアロマオイル。
アロマ初心者で何をどう選んで良いかわからないけど興味がある、という方は、ママと赤ちゃんのためのナチュラルブランド AMOMA (アモーマ) から出ている 〈 ウーマンリズム 〉というアロマオイルが良さそうです。
毎月訪れる周期的な悩み、そして日々の生活の中でのストレスは無くならないですよね。
女性特有の悩みや心のバランスをサポートするためにマタニティアロマセラピストが実践してきた配合レシピを採用し、商品化した妊活用アロマオイル(精油)なんだそうです。まさに妊活中にピッタリですよね。
1日1回、2滴使用して1本で約3ヶ月分使用できるそうで、これだったらアロマ初心者でも手軽に取り入れられそうです。
ウーマンリズム を見てみる (AMOMA オフィシャルサイトへ)
そうそう、女性の身体に有益なアロマですが、一方で、すでに妊娠された方にとってよくないオイルもたくさんあります。妊娠した方は気をつけて。以下は妊娠中には禁忌のアロマです。
妊娠初期に良くないもの
カモミール ジャーマン 、カモミール ローマン、ラベンダー
妊娠中期、後期に良くないもの
クラリセージ、サイプレス、ジャスミン、ジェニパー、ゼラニウム、ヤロウ
ペパーミント、マージョラム、ミルラ、メリッサ、ローズ、ローズマリー
自己判断は危険なので、気になる方はお医者に相談の上で使用を。
今の梅雨の時期はジメジメして気分もだるくなりがちですので、アロマはそんな気分転換にもオススメです。
アロマキャンドルも良いですよ。
自分にとって、心地よい場所をつくることがリラックスに繋がります。
ゆったりと気持ちよく過ごすことが妊活の第一歩、です。
妊活の参考になりましたら嬉しいです。
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